K・C
2021年入社4期生、文学部卒
Qどんなところに魅力を感じて入社を決めましたか？
A会社説明会参加の際、社長の雰囲気やアットホームで社員がみんな優しく落ち着いていたのが印象的だったからです。社長の言葉の節々から独りよがりではなく、社員と一緒に会社を良くしたいという気持ちが伝わり、面接時も印象は変わらず何でも話せて“自分”をより出すことができました。他の会社にはない熱意と社員を想う気持ちに心を打たれ、この社長の元で働きたいと思い入社を決めました。
入社後の課ごとの定期的な会議では、一人一人が積極的に意見を出していてとても風通しのよさを感じています。
Q今携わっている仕事でのやりがい・大変なことは何ですか？
A今はAIや機械学習のプラットフォームを利用して、データの可視化やシステムの自動化などを行っています。やりがいを感じるのは、最初難しいと感じていた仕事をやり遂げた時です。その自分への自信が次のやりがいにつながります。
逆に大変だと感じるのは、まだ経験が浅いため、自分の知識がない状態から調べて仕事をすることです。たまに先が見えずに途方にくれてしまいそうになります。🥲
Qこれからチャレンジしたいことは何ですか？
A正直なところ、新しく手を付けるのではなく、今の仕事(AI・機械学習)が楽しいのでこれを続けてさらにレベルアップするために、Python のコードを一から自分で書けるように勉強していきたいと考えています。
Y・H
2021年入社4期生、専門卒
Qどんなところに魅力を感じて入社を決めましたか？
A社内の雰囲気とやりたいことがマッチしていたからです。
会社説明会でSES事業型と聞き、様々な現場で仕事をして幅広いスキルを取得できるのではないかと思いました。また、社員同士の仲が良いのが垣間見えて相談事がしやすい会社だと感じました。自分はのびのびとした環境で確実に成長したかったのでAPSを選びました。
Q今携わっている仕事でのやりがい・大変なことは何ですか？
A現在はテレビ局スタッフが使用する端末の保守・更新作業を行っています。やりがいは何か障害が起こった際に原因を解析し、改修・テストを行いシステムが正常に動作するようになった時です。
想定外のトラブルが起きた時の対応は障害の大小問わず復旧作業を迅速に行わなければ、テレビの放送等に支障をきたしてしまうため、プロジェクトメンバー全員で対応し復旧にあたりますが緊張感が走り大変です。その中で様々な経験を積んでいくことにやりがいを感じています。
Qこれからチャレンジしたいことは何ですか？
AAWS(Amazon Web Services)認定資格の一つである、SysOpsアドミニストレーターの取得を考えています。この資格は運用をメインとしたセキュリティやネットワークスキルを証明するものになり、クラウドプラクティショナーの上位となる中級レベルの資格です。
今は運用責任者の元で作業していますが、将来的には自分が責任者として活躍したいので資格取得に向けて勉強しています。
Y・K
2020年入社3期生、経済学部
Qどんなところに魅力を感じて入社を決めましたか？
A会社説明会で社長が自ら会社のビジョンや夢を話しているところから興味を持ったのがきっかけです。社員同士の会話では仕事や資格の話をし、成長意欲を持った先輩が多くいるのだと思いました。また、社内活動の一環として社員が主催する多種多様なイベントがあると聞き、屋形船や BBQ・ビンゴ大会などが催されているようで、オンとオフの切り替えがしっかりしている印象を受けたのが大きな理由です。
Q今携わっている仕事でのやりがい・大変なことは何ですか？
A現在は Java を使用した保険事業社のwebシステムの開発に携わっています。
以前より誰が使うのかを考えた上で最適なプログラムを作ることを意識してきましたので、担当した業務プログラムが正常に作動したときにすごくやりがいを感じます。大変なことは、プログラムが完成してから認識が異なっていた場合に作り直しになってしまった時です。そのため、お客様のご要望と自分の認識に相違が起きないよう必ず打ち合わせ等で細かい確認を行いながら進めるようにしています。エンジニアとしてとても大切なことだと感じました。
Qこれからチャレンジしたいことは何ですか？
A基本情報技術者資格を取得することです。この資格は幅広いITの知識を身につけた証明となります。今よりも責任のある仕事を任せられるようになり、他の領域の仕事にも携われるきっかけとなるため、自分自身のスキルアップとしてチャレンジしています。
H・H
2017年入社1期生、政経学部
Qどんなところに魅力を感じて入社を決めましたか？
A大学の選考は政治学で、当時少子高齢化を機械化によって打開出来ないかという研究を行なっていました。さらに趣味でPCゲームにMODデータを入れる際に、それが基本的には世界中の人が有志で開発を行なっているのを知って感動し、本格的にプログミングに興味を持ちました。そのため、プログラミングの授業を取るようになり、就活時はそれを活かしより学びたいと考えていたところ、就職サイトで弊社を知り実際に社長からの説明を受けて雰囲気やビジョンが私自身と合いそうと思い入社を決めました。
Q今携わっている仕事でのやりがい・大変なことは何ですか？
Aプロジェクトにもよりますが、主な仕事内容は、Webシステム(ブラウザ経由で使用するシステム)の設計作業(設計書の作成)や、プログラミング作業を行なっています。複雑な処理のコーティングをネットなどを頼らずに全て独力で上手く書けた時や、難解なエラーを解決出来た時は、解放感のようなやりがいを感じます。
ただ、お客様や自社を含めた複数の会社で仕事をすることが多いので、その調整は大変だと感じます。また、納期がある仕事なのでスケジュールに合わせて間に合わせなくてはならない時も同様に大変と思います。
Qこれからチャレンジしたいことは何ですか？
ATOEICなどを通して、英語にも精通したいと考えています。
プログラマーや SE として極めようとすると、ある程度英語が出来ないと専門用語やエラー解読時など基本的に英語がベースになっている関係上、どうしても即座に理解出来ないことがあります。今ではdeeplの様な自然な翻訳サイトもありますが、やはり咄嗟の意味の理解やIT用語を含めた翻訳は強くないです。加えて業界に多い和製英語を理解する為に役立つと思うからです。
また、今の社会情勢を考慮すると英語圏の方と一緒に仕事することが増えてくる可能性が高いことも理由の一つです。
T・T
2017年入社1期生、経済学部
Qどんなところに魅力を感じて入社を決めましたか？
Aもとからパソコンで何か作業をすることが好きで、業務を通じてITのスキルアップをさらに図りたくIT業界を中心に就職活動をしていました。会社説明会では社員全員が明るく、ゲームが好きな人も結構いて和気藹々とした雰囲気がありました。そして先輩社員が「努力をして成果を出すと、きちんと自分に評価として返ってくる」と話していたことから、仕事のモチベーションを保ちつつ自分が成長することができる環境だと思い入社を決めました。
Q今携わっている仕事でのやりがい・大変なことは何ですか？
A今はシステム稼働中のサーバ保守を中心とした業務に携わっています。日々稼働しているシステムに障害が起きても停止しないように、予備装置を平常時からバックアップとして配置して運用したり、障害発生時は速やかに解析や対応をしたりしています。
仕事にはチームワークが必要不可欠ですが、一人で作業を達成できた時や自分の身に着けたスキルを他の人に伝えて教育者として成長できたと感じる時はやりがいを感じます。
反対に、未経験の作業に関わるときは一から作業を覚える必要があるので多くの時間がかかり大変だと思います。他にも資格取得の際も難しい領域の勉強は大変ですが、業務面で知識を役立てたときは取得してよかったと改めて痛感しました。
Qこれからチャレンジしたいことは何ですか？
A採用活動に意欲的に参加したいと思っています。過去に一度採用活動に参加したことがあるのですが、そこで改めて「多くの新卒者の声を聴くこと」や「どうすればAPSに入社してもらえるのか、入社してよかったと思ってもらえるか」について考えたからです。
自分自身もものすごく話が上手いわけではないですが、弱みを強みに変えるためにも積極的に新しいことにチャレンジしていき、新卒者や若手社員をまとめられるプロジェクトリーダーになるために技術とマネージメント力を勉強しています。